新島(にいじま)
日本のサーフアイランドの中で古い歴史を誇る新島。
理想的なサンドバーが整いやすいビーチブレイクはワールドクラスのクオリティーを持っています。
数々のドラマがクリーン&パワフルなバレルを舞台に演じられてきたことでも有名です。
【画像引用 ; SURFIN’ a GO-GO 国内版 〜 全国520サーフィング・ポイント&ガイドマップ P191 (出版社: マリン企画)】
日本のサーフアイランドの中で古い歴史を誇る新島。
理想的なサンドバーが整いやすいビーチブレイクはワールドクラスのクオリティーを持っています。
数々のドラマがクリーン&パワフルなバレルを舞台に演じられてきたことでも有名です。
【画像引用 ; SURFIN’ a GO-GO 国内版 〜 全国520サーフィング・ポイント&ガイドマップ P191 (出版社: マリン企画)】
淡井浦(あわいうら)ポイントはなかなかヒットしないのですが、条件がそろえば分厚いリップが最高のバレルを形成します。
羽伏磯(はぶしいそ)は、羽伏浦よりも風の影響を受けません。羽伏浦の北端にあるポイントです。グーフィーのポイントブレイクとなっています。
羽伏浦(はぶしうら)はビーチブレイクではワールドクラスとも言われているポイントです。パワーは一級品です。淡井浦に比べてテイクオフがイージーで、地形が決まればレギュラー、グーフィーともパワフルなシリンダーバレルを形成します。
羽伏浦とシークレットの間にヘリ下(ヘリした)があります。切り立った崖に面しているので風をかわしやすいでしょう。形が決まればレギュラー、グーフィーともパワフルなシリンダーバレルを形成します。
シークレットはマニューバーです。ショルダーが張ったロングランが可能な波質なのでアクションに向いています。ローカルサーファーたちがサーフをするポイントですので、ルールやマナーは必ず守るようにしてください。
島の東側と比べるとうねりに反応しにくいポイントです。地形が決まった時や台風のうねりをキャッチすれば4ft.ほどのファンウェイブが割れます。ときにはチューブを巻くこともあります。通年に渡りサーフをすることができます。
黒根(くろね)ポイントは小さい湾の中なので、オンショアに強く、かろうじてサーフィングできることが多いポイントです。
B堤はスウェルが入りにくい西側では一番敏感な場所です。普段は羽伏浦にいるサーファーも、羽伏浦がサイドオンショアになるとここへ移動してきます。速いダンパーきみの典型的なビーチブレイクとなっているポイントです。
和田浜(わだはま)キャンプ場前がポイントです。他よりも空いていることが多いポイントとなっています。波質は厚めです。